ゲームを始めるきっかけって皆さんなんですか?
ぼくは好きな子がいるかどうかです(面食い)
こう見えて僕の盾は固いですよ!

バイソンくんは高い防御力で敵を止め、前線を支える重装オペレーターです。
その素質も自身の防御力上昇、後ろに配置された先鋒もしくは前衛の防御力上昇効果。
ペンギン急便絡みでテキサスか、ラップランドを置いてバイソンが抱えてる敵にちょっかい出してもいいですね!
基地スキルは昇進2をする事で、貿易所の受注効率+30%、上限+1。
30%のために昇進2にすることはお勧めできませんが、ショタコンの皆様なら男の子を活躍させるためには資材を惜しまないですよね…?
イベント配布キャラに恋すると焦がれて死
さてこのバイソンくん、困ったことにイベント配布キャラなのです。
確定入手できる配布ですが、イベントが始まらないことにはどうあがいても入手することはできません。

ぼくがアークナイツを始めたきっかけは友人に勧められてですが、キャラ一覧を見て育てよう(確信)となったのがバイソンくんです。
なのに始めた直前にイベントが終了していて、モチベーションが絶たれたのが懐かしい…。
本編の難しさやキャラ育成のしにくさもあって、しばらくアークナイツから離れていた時期もあります。
今ではどっぷりはまっていますが…。
そして復刻した今年の5月。既にキャラクターは一通りそろっており、高レアリティのキャラクターで脳筋ドクターとなった今では星5は縛りプレイ時にしか使わない悲しいことになりました。
そして何より、会えない期間が長すぎてバイソンくんに高い期待しすぎました。
すごく個人的な感性ですが、声がすこーーし好みではなかったのです…。
声変わり途中の少年か青年か中間の声だよと構えていたらすんなり入ったのですが、
長いこと期待しすぎたせいで好きな声で勝手に脳内再生しており、その乖離が激しく残念ながら秘書業務はお預けとなりました…。
イベント「喧噪の掟」はおねショタみ溢れるバイソンくんが主役級のイベント
好みにはなりませんでしたが、イベント自体はおねショタ感あるバイソンくんの成長ストーリーでした。
そもそもペンギン急便のメンバーがボスを除いて女性しかいないんです。
そんな中に男の子を入職させるのです。おねショタにならないわけがない。
ペンギン急便の暴走っぷりに終始振り回されるバイソンくんは中々いい味出しています。

ペンギン急便のノリに振り回されるバイソンくん。
あそこに集合だ!あそこってどこ!わかったあそこね!ブーーーン…ポツンなバイソンくんです。
普段は敬語で整った言葉を話す子が吐く暴言はとても素晴らしい…。
皆はバイクで逃走した中、バイソンくんは自転車で逃走します。可愛い。

そして最高の「ぶっとばしてさしあげますわ」発言。
御曹司のお言葉です。謹んで実行しましょう。
この見た目でこの発言は暴力。ファイアーエムブレム暁の女神を彷彿とさせるいいやり取りです。
にしてもバイソンくん鎖骨えっちだね?
これ暴れまわってるとき敵さんはえっちな鎖骨に目を奪われて戦闘どころではないのでは?
そうに違いない。
最後にバイソンくんとは関係ないのですが、喧噪の掟でボスを務めた鼠王を紹介。

この裏社会を牛耳るじいちゃんが高性能じいちゃん過ぎて龍門は安泰。
そして戦闘用BGMが操るアーツと相まってスタイリッシュじいちゃんになっています。
復刻時には暴力装置であるスルトが実装されていたので何とかなりましたがそうでなかったら対処難しすぎでは…。
それぐらい老獪なじいちゃんです。かっこいいじいちゃんは大好きです。
バイソンくんとはずれてしまいましたが、イベント「喧噪の掟」はショタもでる、ミステリアスな女性もでる、渋いじいちゃんもでるとより取り見取りなイベントでした。
次回復刻時にはぜひプレイしてみてください!