東京ディズニーリゾートに行く際にどこか泊まれないかなぁ…と探したら面白いホテルが見つかりました!
「変なホテル舞浜 東京ベイ」
この記事では、「変なホテル舞浜 東京ベイ」の魅力や周辺の飲食店を紹介します。
入ってすぐに恐竜がお出迎え!

自動ドアが開くとそこには恐竜たちがいます!!
大きさもかなりあり大迫力です!!
顎が動き、重低音の鳴き声もするので圧倒されること間違いなしです。
もちろん爆音では無いのでビックリすることはないです。
そんな驚きのお出迎えを横目に、フロントでチェックインを行います。

フロントの受付も恐竜がしてくれます。
ここ、変なホテルは有人のチェックインは行いません。
受付の端末に近づき、名前を入力することでチェックイン手続きを開始します。
生年月日等の個人情報を入力し、手続き完了です。
ネット予約、決済済みの場合はスムーズに手続きできます。
変なホテルはみんなで泊まるほど安くなる!?

チェックインを済まし、後方のエレベーターにて向かった客室はとてもシンプルです。
シンプルながらもマットレスは寝心地がよく、バストイレ別の快適な空間でした。
そして特筆すべき点はホテルのお値段。
「変なホテル」は1部屋あたりの値段で泊まることができました!
2人で泊まると3,500円程で宿泊できるのです!
そしてこの部屋は最大3人まで泊まることができます(1人はソファベッド)。
ただしソファベッドを使用する際はベット3,000円が必要になるため、単純に3等分というわけにはいかないようです。
変なホテルの近くで寿司と牛丼頂きます!

変なホテルは朝食付きプランはありますが、夕食はありません。
そのため近隣で夕食を工面する必要があります。
1番手っ取り早いのが、目の前のローソンで済ませること。
ただし電子レンジはホテルにないので、温めるものはコンビニで済ませましょう。
次は大通りを右手に沿って進むと、「海鮮寿司 吉恒」が見つかります。
100円寿司に比べると値段はしますが、その分味は保証できます。
僕はカウンターで頂いたのですが、紙にネタを書いて目の前のトレーに置いたら板前さん達が握ってくれます。

5皿くらいで済ませるつもりが気づいたら10皿頼んでいるぐらいの美味しさ…。
何を食べるか悩んだ場合はこちらをおすすめします!
もちろん、道路を挟んださきに松屋もあるのでサクッと食事を済ませたい場合はこちらも選択肢に入ります。
僕の朝ごはんは松屋の焼き鮭定食です。
「変なホテル」の魅力、周辺の飲食店はいかがでしたでしょうか。
スーパーは近くにないので、より安く済ませるのであれば事前に買ってくるのもありです!