11月4日は何の日かご存知ですか?
いい、おしりの日です。
30日をいいおしりの日という人もいますが、おしりが見れるなら2回あってもいいじゃない!!
なので4日に書いたものを遅ればせながら公開です。
全身から溢れでるショタみ、えっちさ、グッド!!!
ドンッッッ!!!!

このぷりっぷりのケツ!
なにか不満げな、期待をしていたようなジト目!
裏太もも!!!
少年の必須装備、パーカー!
色々詰め込んでとても満足の1枚になりました。
やはりケツ、プリプリ感はどう演出するか
お尻を、球体を綺麗に演出させるにはハイライトと影が手っ取り早いと思います。
ハイライトを入れることでプリプリ感が向上しています。
光が当たっている向き…を厳密にやるのがいいと思いますが、ちょっと無視して球体の中心から斜め上に光らせても強調できます。

でも逆に陰は球体に生じる正しい塗り方ではない気がするのです。
https://www.clipstudio.net/oekaki/archives/149908
たまたま見つけたこのサイト、鎖骨の陰の付け方も触れていて有用だと思い引用しました。
なるほど…光が当たっている方向に対して凹むように陰ができる……。
真逆の陰の付け方してますね。残念…。
ジト目はご褒美。普段の顔が可愛いほどギャップになる

半目でこっちを見る顔が…好きですねぇ…。
物言いたげな顔も上手く描けたと思います。
口の線をちょんっと斜めに入れることで噤んでいるような感じをよく出せました!
やはり半目に必要なのはアイシャドウの上の線ですね。
より半分しか開いていないぞ!っという部分が強調されて表現したいものが上手く出せています。
素材をふんだんに利用して描き切ることを目標に
お恥ずかしい話、この子はゼロからこの仕上がりになった訳ではありません。
デッサン人形で線画を写し、アイビスペイントの背景をズームしてベットの上に乗るよう操作しました。
逆に言うと、素材を活用することで一定以上の完成度をお手軽に持っていくことができます。
初心者にはこれがないと継続が難しいと感じました。
技術が伸びるのは写すではなく、構図や体の作りを考えて描く方がより上達すると思います。
ですが、何時間、何日かかけて描いても歪みや構造上起こりえない形を描いて違和感が消えない絵を見続けるのは辛いものです。

自分を鼓舞するためにも描いたものの一定の完成度を保ちつつ、部分部分で表現の仕方を学んでいきます。
自己肯定感も同時に満たしたいっっ!