売り切れ必至と噂の、ワークマンのコンパクトチェア(1,500円)が横浜にありました!
組み立てと座り心地をご紹介です。
結論:生地を伸ばしておかないと組み立ては大変。だけど座り心地はばっちり!

結論から言うと、お値段以上のお買い得品です!
とても1,500円の出来とは思えない満足度の高い買い物でした。
しっかりホールドされていて、座っていて疲れることがありません。
さらに快適に座るには、フットレストとしてクッションがあればさらに長時間座ることができます。
本を読んだり、スマホを操作するのであれば太ももの上にクッションを置けば高さがちょうどよく、何時間でも座っていられます。
リュックに入れて持ち運ぶのは少し重たいですが、短時間なら全然問題ありません。
僕自身、この椅子を買ってから2時間は買い物を続けていました!
ただ、1点だけ大変な点があります。
それは組み立てるのが大変…!!
四方にカバーがあるので、それを棒にかぶせるのですが、それが伸びないのなんの…。

ぶっつけ本番で使うと想定外のストレスを感じることになるので、家でしばらくは椅子として使っておくことをお勧めします。
このレベルの椅子であれば、来客用に持っておくことも全然ありです。
僕はその予定で買いました!
組み立て開始
それではコンパクトチェアの組み立てスタートです。
とっても難しい動作はありません。
上履き入れのような入れ物から中身を取り出します。
説明書と骨組みと座面。拍子抜けになるほど単純な作りです!

骨組みの準備です。まだ難しいところは来ませんね。
バンドのテープを外し、棒を開放したら、各棒の根元にある穴にしっかりと差し込みます。
奥まで入らないところまで差し込めれば大丈夫です。


それが済んだら、カバーがついている棒が4本あるので、それを下にして立てます。
とうとうやってきました。
組み立てた骨組みに、座面を取り付けます。
この取り付けですがメッシュ部分を上にして組み立てていきます。
3隅までは鼻歌交じりで組み立てられるのですが、最後の一つがはまらない…。
幸か不幸か座面の生地とてもしっかりしているので、ちょっとやそっとじゃ伸びてくれないです。
コツとしては、棒を曲げることよりも生地を伸ばしてつけたほうが安心です。
ちょっとやそっとじゃ壊れないでしょうけど、棒は曲げる力には弱いですからね!

そういえば、ローチェアと言っても意外と高さがあったこの椅子。
奥までしっかり座って、床下から高さ20センチのところにお尻が来ます。
そこに自分の足も考慮すると、ちょっとしたものを置くテーブルは高さ40センチはあったほうがいいのかなぁという気はしました。
後述するローテーブルと組み合わせたら少し物が取りづらかったです。
ついで買いが止まらない。ワークマン ローテーブル980円
ローチェアの売り場近くに、ローテーブルも置いていたので、つい買ってしまいました!
1,000円以下ってついつい買ってしまういやらしい金額です…。

横幅40センチ。奥行30センチのまずまずの大きさ。
大皿とコップの必要なスペースは確保できます。
組み立てもすごく簡単で、ソロキャンのテーブルとしてぴったりな性能です。

ちなみにこれは近くのお店にあった同様のローテーブル。
値段が倍…。ワークマンが人気の理由がわかりました。
ローチェアもそうですが、倍以上の値段の差があるので初めてだったり、強いこだわりがなければワークマン一択ですね!
今後もよさそうなグッズがないか、ワークマンは要チェックです!