本日8月18日より、アークナイツの新イベント「オペレーションオリジニウムダスト」が実装されました。
いつも通りのイベント。
ストーリーを追っていたショタコンに衝撃が走る。
ミアロ先生は短パンドクター

!?!?!?!?!?!
なんだきみは!!!!!!
突然現れたのは犬耳デコ出し男子のミアロ。
テラの世界に飛ばされたレインボーシックスシージ(R6S)のメンバーを匿ってくれた優しさの塊として登場しました。
なんてことでしょう…ロドスのオペレーター以外にこんな聖人君子がいたとは……
素性も知らないR6Sのメンバーと打ち解け、半年もの間彼らと交流を重ねてきました。
しかし、他の人ならいざ知らず。
僕の目は誤魔化すことは出来ない。

半ズボン犬しっぽ!!!!!!!
街のみんなからも信頼されてる医者がこんなかわいい子でいいのか。
最高です。
怒った顔も可愛い。でも笑った顔が可愛さMAX。
こんな可愛い先生と半年間よろしくやってたR6S。いつも通り和やかな談笑で帰ろうとした時に街が騒がしくなってきました。
なんでも喧嘩が始まったとか。
事態を深刻に見て怒ったような気合を入れた表情をするミアロ先生。
うぅぅぅ……かっこいい……腕まくりしたせんせの腕が最高です……

怪我したらミアロ先生に診てもらう!無茶しちゃダメですよ!って叱ってもらう!
そして極めつけのこの笑顔。

守りたい。先生の膝と未来。
せんせに、「うん、良くなってきた。この調子で頑張りましょうね!」
なんて言われたら治っても通い続ける……。
爽やか笑顔に毒素が抜かれる。
※ネタバレ注意 ミアロ先生……嘘だって言ってくれ……
これより先はネタバレを含みますので、
急ぎ離れてください!
アークナイツをやっている人は至急ストーリーを進めてください。
その後で一緒にミアロ先生を愛でましょう。
さて、町の感染者たちとロドスのセーフポイントに避難したミアロ先生。
女領主連れられて町に戻るが、領主の弟によるクーデターが発生。
先生は暴徒にやられ、怪我を負ってしまいました。
重い、怪我を。

せんせぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!
どうして……どうして推しになると死んでしまうん……?
受けた攻撃により、体は寒く、源石病の発作も感じている。
死を感じたせんせ。
死に直面した人は何を思うのでしょうか。
ミアロ先生は自身に死を受け止め、尚且つ医者として命を救うことを決めました。


この、少年と言われる年でここまでの覚悟を決められる彼の強さに心底惚れます。
ボロボロの体で出来た、ミアロ先生のとった行動はアーツを使うことでした。


そのアーツは「源石製品の爆発」
人を救う道に進んだミアロ先生のアーツは戦闘向きのアーツでした。
このアーツを使い、レンジャーから貰った源石の錐を抱えて敵に特攻。
敵術士の目を奪い、モンスターを操る装置の破壊に成功し窮地を脱しました。
ですがもろに爆発を受けたミアロは源石の破片を受け、さらには無理なアーツの使用で源石病が一気に進行し……

長い時間を過ごしたR6Sのメンバーが着くも声を発することもできず、先生は亡くなります。
そして、今まで説明はされてきたものの、描写がされていなかった感染者の死が目の前で起きました。

感染者の遺体は新たな感染者を生む。
ミアロ先生の死を悼む間もなく体が光り始め、粉塵が舞う。
ミアロ……こんな結末……生きて欲しかった……
後日、ミアロの病状がその振る舞いとは裏腹に深刻だったことが判明。
いつ亡くなってもおかしくなかったという。
源石病の感染者はその不治の病という特性から将来を諦め、絶望する者が多い。
けれどもミアロは自身の病状も把握しながらいつか国外へ出て、医術の勉強したいとお金を貯めていた。

こんな言葉を決して忘れず生きていて尚、未来を諦めなかった。
テラの大地も良い奴ほどすぐに逝ってしまう…。
突然現れたデコ男子先生に揺さぶられた矢先、まさか死んでしまう悲しみに落とされるとは思いもしませんでした。
貴重な新たな少年枠だったのに非常に残念でなりません……
ショタには幸せになってもらいたいものです……。
