温泉巡りって元気あるうちにしか出来ない

皆さんは温泉巡りをしたことがありますか。

せっかく温泉大国に生まれたからには、温泉文化を堪能したいと思います!

でもこの温泉巡り、意外と体力使います……。

体力があるうちに1度経験することをオススメします。

渋温泉

今回訪れた先は、長野県にある渋温泉。

こちらは9つの湯をめぐり、全て回れば様々なご利益を得ることができます!

九(苦)労を流し、厄除け、安産育児、不老長寿のご利益があるといわれています。

渋温泉 9湯巡り

それぞれが異なる源泉で、効能も様々なので体の悪い所が一気に治る!

と言い伝えられているのもわかる気がします。

湯によって硫黄の匂いが強かったり、特徴が分かれているのを強く感じます。

ちなみに、この9湯巡りは旅館の中にあるのではなく

外湯といって共同浴場になっています。

渋温泉街に宿泊すれば浴場に入るための鍵を頂けます。

初湯
二番湯
三番湯
四番湯
五番湯
六番湯
七番湯
八番湯
九番湯

これら9つの湯を巡るのですが、

多少寒くても浴衣で回ってください!!

湯船は源泉かけ流しなので、かなり水で調整することが前提です。

つまり、それくらい熱い湯になっています。

僕も最初は普段着で回ったのですが、

暑さに耐えきれなくて一旦宿に戻って浴衣に着替え直しました!

火照ったからだを次の湯に入るまで、

下駄の音を鳴らして歩くと風情を感じます。

ただ!7〜8番目辺りから体力は限界を迎えます……。

全身つかることは出来なくなり、足湯で茶を濁すこともしました。

最後の九番湯は日帰り入浴でも利用できるため、ほかの湯と比べて広めにできています。

時間帯にもよりますが、ゆったり過ごしたい場合はこの湯までの体力配分を気をつけましょう!

ちなみに僕は体力使い果たして湯めぐりが終わったあとすぐに1寝入りしていました笑

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