今回は事業主に必須の確定申告をやってみました。
確定申告は、通常副業の収入が20万円以上、もしくは開業届を出している事業主のみが申告する必要があります。
私は副業で稼ぐぞ~と勢いで開業届を出してしまったので、
20万円どころかマイナス利益のまま確定申告をする羽目になってしまいました…。
こんな状態で住民税だけとられたら骨折り損以上です!
なので、今回は詳細なやり方を紹介しているブログへのリンクとして、備忘録な内容にしようと思います。
e-Taxを使うための登録
まずは、そもそもe-Taxを使うために必要な手続きを紹介。
マイナンバーカードとカードリーダーを用意したら、専用のサイトを通して登録が必要です。
その詳細なやり方を、国税庁がyoutubeにアップロードしてくれています。
他の省庁と違い、このe-Taxに関しては政府も力を入れているようで、かなりわかりやすい内容になっていますので、こちらを確認しましょう。
確定申告書類の作り方
確定申告書の作り方は、国税庁の確定申告書等作成コーナーで作るやり方もあるのですが、
民間のソフトやサービスを使用することを強くお勧めします。

私はマネーフォワード確定申告を使って青色申告書を作成しました!
そのほうが自動連係などで仕訳がとってもやりやすいです!
そして、その確定申告のやり方もマネーフォワードがある程度教えてくれます。
これを見つつ、さらにはyoutube1などで税理士の方が出している確定申告のやり方の動画を見れば、大体はクリアできました。
e-Taxにデータをインポートする方法
残りは実際にe-Taxを行うにあたって出てきた疑問点の解決策をご紹介です。
マネーフォワードで作成した確定申告書は、国税庁が読み取れる拡張子ではありません。
その為、インストールして確定申告を行うe-Taxソフトでひと手間作業が必要です。
といっても、「組込」ボタンを押すだけなので簡単にできます。
https://www.e-tax.nta.go.jp/sakusei/saku_kumikomi.htm
こちらも国税庁がわかりやすくまとめてくれていました笑

せっかくマネーフォワードで作った内容が水泡に帰したかとすごく焦りました!
でも、落ち着いて調べたら答えは見つかりますね!
これで何とか確定申告…できたはずです!
このやり方でどうなるのか。税務署からおしかりを受けるのか。
もし問題があればまた追記したいと思います!