- 進展
- お見合い
- 利益を出す
進展
書類選考中の企業から、面接の案内が来ました。
普通に選考に応募しても書類選考落ちすることがほとんどでしたが、今回は簡単に面接まで進めました。
その理由は、企業側が興味を持っているからです。
この求人は、スカウトのように企業側から「応募しませんか」といったアクションがあった求人です。
もちろん選考通過を保証するものではないのですが、少なくとも相手が興味を持ってくれていることは事実です。
その為選考通過率はグッと上がります。
お見合い
転職活動はお見合いに例えられることが多いです。
言い得て妙だと思います。
この会社に入りたい。この仕事がしたいと応募者が思えども、企業側と双方向でマッチングしなければ意味がないのです。
そこを逆手に取れば、求人内容を見て、相手の求める内容を話すことができれば内定にかなり近づけるはずです。
私自身、自分が自分がと主張することに頭がいっぱいになり、企業側が求める人材を演じることを怠っていました。
だからこそ、面接まで行けてもその先が難しかったと今は思えます。
利益を出す
企業相手に、期待に応えるためには何が必要なのでしょうか。
それは利益を出させることです。
それが営業職であれば数字を出すことは簡単です。今までの売り上げをそのまま伝えればいいです。
これだけ売り上げることができ、利益に貢献できることをアピールできればお眼鏡にかなうことも多くなることでしょう。
ですが、事務職はどうしたらいいのでしょうか。
思うに、効率化や削減額を算出し、年間でこれだけ費用を削減できた=支出を減らすことで利益を出す。
この形を作ることが言いやすい流れだと思います。