金曜ロードショーでの上映を待てず、見に行ってしまいました。
祝日の昼前の公演ということもあり、席はほぼ埋まっておりましたが偶然1席空いてた為滑り込みで席獲得です!
- MOVIEWALKER
- ずっと夢を見ていたい
- 煉獄さん
MOVIEWALKER
私が今日映画を見ようと思ったのは、上映時間の20分前です。
せっかく外に出ていたので何かしたいなと思った節に、鬼滅の刃がかなりの回数で上映していることを思い出しました。
そうと決まればすぐにでもチェックです。
私は映画を見る際は「Movie Walker」のアプリを使っています。
アプリを使うことで近隣の映画館が何処か。
加えて上映時間と席指定を進めて、予約までテンポよく進めることが可能です。
私の席は出入口近くの2人席で、丁度1席空いていたのでお一人の人同士かなっと思い気や…
家族連れの息子さんだけ後ろに座ってただけでした…。ごめんね邪魔しちゃってて。
ずっと夢を見ていたい
映画やや序盤過ぎ。
かまぼこ隊と煉獄さんは夢の中にねんねんころり。
まだ深堀が足らない煉獄さんの夢はまだ感情移入出来ませんが、炭治郎の夢はとても幸せで、とても苦しいです。
鬼に殺される前の家族と過ごす夢。
平凡で、悲劇の欠片もない炭治郎のあるべき日常が取り戻されていました。
それを夢だと覚醒した炭治郎の気持ちは如何程だったでしょう。
家族に背を向けて去り、六太が泣きながら制止するのさえも振り返らずに走り去るシーンは心中穏やかではありませんでした。
煉獄さん
思うにこの映画。煉獄さんが主役と言っても過言ではない仕上がりでした。
映画のPVにも出てくる煉獄さんの人に対する価値観。
熱い人だと分かってはいましたけど劇場ではそれ以上に熱くて面倒見が良くて、とても頼りになる柱でした。
それだけに、こんな早くに退場することが惜しい。非常に惜しいです。
ですが鬼滅の刃は容赦なく味方サイドが亡くなるからこそ、重みがあるのだと思います。
これで実は生きていましたでは、ご都合主義の三流脚本になってしまいここまでの根強い人気は出なかったはずです。
それでも、やっぱり煉獄さんの継子として修行する炭治郎は見てみたかったですし、千寿郎との絡みも煉獄さんがいる中で見たかったです。
私はしのぶさんが推しなのですが、特段推してもいなかった煉獄さんでこのロスを味わっています。
今から童磨戦が恐ろしくて仕方ありません。
それではお世話様でございます。